固辞こじ)” の例文
女はそれを固辞こじした。杜は自分はいいからぜひ喰べろとすすめた。女はあたしこそいいから、あなたぜひにおあがりといって辞退した。
棺桶の花嫁 (新字新仮名) / 海野十三(著)
と、どうしても、彼もまた、固辞こじしてき容れなかった。
三国志:03 群星の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「一向分りません。固辞こじして受けずですから」
求婚三銃士 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)