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四阿亭
ふりがな文庫
“四阿亭”の読み方と例文
読み方
割合
あずまや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あずまや
(逆引き)
おまけに舞台面そっくりの日本の
四阿亭
(
あずまや
)
まであって、本当に蝶々さんのお家みたいでした。
お蝶夫人
(新字新仮名)
/
三浦環
(著)
「
夫人
(
マダム
)
といっしょに、
客間
(
サロン
)
から出て行ったわ。きっと庭の
四阿亭
(
あずまや
)
の方へ行ったんでしょう」
かんかん虫は唄う
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
伴
(
ともな
)
われるまま庭園の
四阿亭
(
あずまや
)
に入って、
腰
(
こし
)
の
刀
(
もの
)
や荷物を下ろし、ふたりは
主
(
あるじ
)
を待っていた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
四阿亭(あずまや)の例文をもっと
(6作品)
見る
四
常用漢字
小1
部首:⼞
5画
阿
漢検準1級
部首:⾩
8画
亭
常用漢字
中学
部首:⼇
9画
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