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嘖
ふりがな文庫
“嘖”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さいな
50.0%
ころ
37.5%
ころび
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さいな
(逆引き)
殴
(
なぐ
)
ったり
蹴
(
け
)
ったり、散々に責め
嘖
(
さいな
)
んだ挙句、あろうことかあるまいことか! しまいには、その坊さんにね、
此奴
(
こやつ
)
が腰元をそそのかして
棚田裁判長の怪死
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
嘖(さいな)の例文をもっと
(4作品)
見る
ころ
(逆引き)
嚴
(
いつ
)
かしき昔の父、おもかげに今し立ち、
潔
(
いさぎよ
)
しわが父やげに、昭和八年一月元旦、父の子は我は、
嘖
(
ころ
)
ばえて涙しながる。
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
嘖(ころ)の例文をもっと
(3作品)
見る
ころび
(逆引き)
嚴
(
いづ
)
の
嘖
(
ころび
)
や
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
嘖(ころび)の例文をもっと
(1作品)
見る
嘖
漢検1級
部首:⼝
14画
“嘖”を含む語句
呵嘖
嘖々
嘖々乎
嘖〻
衆口嘖〻
“嘖”のふりがなが多い著者
薄田淳介
橘外男
北原白秋
長塚節
薄田泣菫
菊池寛
岡本かの子