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喩
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たとへ
ふりがな文庫
“
喩
(
たとへ
)” の例文
武士は轡の音で目を覚ますの
喩
(
たとへ
)
で、
正
(
まさ
)
にいざといふ時には不思議に目が醒めますね。
癖
(新字旧仮名)
/
喜多村緑郎
(著)
いやしくもわが区々の
悃誠
(
こんせい
)
を諒したまはば、幕吏かならずわが説を
是
(
ぜ
)
とせんと志を立てたれども、「
蚊蝱
(
ぶんばう
)
山を負ふ」の
喩
(
たとへ
)
、つひに事をなすことあたはず今日に至る、またわが徳の菲薄なるによれば
留魂録
(新字旧仮名)
/
吉田松陰
(著)
の
喩
(
たとへ
)
、
其
(
それがし
)
不肖
(
ふせう
)
とい
鬼桃太郎
(旧字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
“喩”の解説
喩(じゅ、ゆ)は、漢姓のひとつ。『百家姓』の36番目。
2020年の中華人民共和国の統計では人数順の上位100姓に入っておらず、台湾の2018年の統計では205番目に多い姓で、2,009人がいる。
(出典:Wikipedia)
喩
常用漢字
中学
部首:⼝
12画
“喩”を含む語句
比喩
譬喩
強喩法
譬喩的
隠喩
隱喩
譬喩品
百喩経
雑譬喩
十喩
譬喩談
譬喩経
譬喩歌
諷喩
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法句譬喩経
比喩語
比喩的
暗喩
新喩
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