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喜八
ふりがな文庫
“喜八”の読み方と例文
読み方
割合
きはち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きはち
(逆引き)
お前たちは
其方
(
そちら
)
へ
往
(
い
)
きなさい、
金造
(
きんぞう
)
、裏手の方を宜く掃除して置け、
喜八
(
きはち
)
、
此方
(
こちら
)
へ参らんようにして、最う大概蔵へ仕舞ったか、千代や
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
彼様
(
あん
)
なはア
堅
(
かて
)
え義理を立てる人はねえ、此の前
彌次郎
(
やじろう
)
が
家
(
うち
)
の
鶏
(
とり
)
を
喜八
(
きはち
)
が
縊
(
し
)
めたっけ、あの時お
母
(
ふくろ
)
が義理が立たねえって其の通りの鶏を買って
来
(
こ
)
ねえばなんねえと、幾ら探しても
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
喜八(きはち)の例文をもっと
(1作品)
見る
喜
常用漢字
小5
部首:⼝
12画
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
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