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喚上
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メサ
ふりがな文庫
“
喚上
(
メサ
)” の例文
殊に其中の「あが
主
(
ヌシ
)
の
御魂
(
ミタマ
)
たまひて、春さらば、奈良の都に
喚上
(
メサ
)
げたまはね」とある一首は、よごととしての特色を見せてゐる。
国文学の発生(第四稿):唱導的方面を中心として
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
又、其后の白しのまゝに、みちのうしの王の女等、比婆須比売命、次に弟比売命(次に弟比売命……命……命とあるべき処だ)次に、歌凝比売命、次に円野比売命、併せて四柱を
喚上
(
メサ
)
げき。
水の女
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
又、其后の
白
(
もう
)
しのまゝに、みちのうしの王の女等、
比婆須
(
ひばす
)
比売命、次に弟比売命(次に弟比売命……命……命とあるべきところだ)次に、
歌凝
(
うたごり
)
比売命、次に
円野
(
まとの
)
比売命、併せて四柱を
喚上
(
メサ
)
げき。
水の女
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
喚
常用漢字
中学
部首:⼝
12画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“喚”で始まる語句
喚
喚起
喚声
喚出
喚叫
喚問
喚子鳥
喚鐘
喚発
喚覚