“啓蒙”の読み方と例文
読み方割合
けいもう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
英語書生対手あいて啓蒙けいもう的な語学雑誌であったが、やはり当時の欧化熱が産出したもので、日本人の手に成った外国語雑誌の開山である。
かかる写実主義の愚劣であり、啓蒙けいもうとしての外に意味がないことは、前にも既に説いたけれども、なおもう一度根本的な駁撃ばくげきを加えておこう。
詩の原理 (新字新仮名) / 萩原朔太郎(著)
これほど、実証的なやり口があるものか、と其頃もっとわからずやであった私は、かまわず、そうした啓蒙けいもう批評をいい気になって続けて居た。
歌の円寂する時 (新字新仮名) / 折口信夫(著)