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あきひと
ふりがな文庫
“
商人
(
あきひと
)” の例文
二人は
橇
(
かじき
)
に雪を
漕
(
こぎ
)
つゝ(雪にあゆむを里言にこぐといふ)
互
(
たがひ
)
に
声
(
こゑ
)
をかけて
助
(
たすけ
)
あひ
辛
(
からう
)
じて
嶺
(
たふげ
)
を
逾
(
こえ
)
けるに、
商人
(
あきひと
)
農夫
(
のうふ
)
にいふやう、今日の晴天に
柏崎
(
かしはざき
)
までは何ともおもはざりしゆゑ
弁当
(
べんたう
)
をもたず
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
二人は
橇
(
かじき
)
に雪を
漕
(
こぎ
)
つゝ(雪にあゆむを里言にこぐといふ)
互
(
たがひ
)
に
声
(
こゑ
)
をかけて
助
(
たすけ
)
あひ
辛
(
からう
)
じて
嶺
(
たふげ
)
を
逾
(
こえ
)
けるに、
商人
(
あきひと
)
農夫
(
のうふ
)
にいふやう、今日の晴天に
柏崎
(
かしはざき
)
までは何ともおもはざりしゆゑ
弁当
(
べんたう
)
をもたず
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“商人”の意味
《名詞》
商売を営む人。
(出典:Wiktionary)
“商人”の解説
商人(しょうにん、しょうひと、あきびと、あきんど、あきゅうど)
しょうにん。商売を職業としている者。本稿で後述。
*現代と区別して、商売を行っていた歴史上の職業を扱う。商売を商い(あきない)ともいうことから「あきんど」と読むこともあるが、くだけた読みであり、公式の場では用いない。
しょうにん。商法学における基本概念の一つ。商人 (商法)を参照。
(出典:Wikipedia)
商
常用漢字
小3
部首:⼝
11画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
“商人”で始まる語句
商人体
商人衆
商人風
商人家
商人店
商人気質
商人宿
商人魂
商人方
商人連