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唐詩
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たうし
ふりがな文庫
“
唐詩
(
たうし
)” の例文
夫
(
それ
)
羅山
(
らざん
)
の
口号
(
こうがう
)
に
曰
(
いはく
)
、
萬葉集
(
まんえふしふ
)
は
古詩
(
こし
)
に
似
(
に
)
たり、
古今集
(
こきんしふ
)
は
唐詩
(
たうし
)
に
似
(
に
)
たり、
伊勢物語
(
いせものがたり
)
は
変風
(
へんぷう
)
の
情
(
じやう
)
を
発
(
はつ
)
するに
贋
(
にせ
)
たり、
源氏物語
(
げんじものがたり
)
は
荘子
(
さうし
)
と
天台
(
てんだい
)
の
書
(
しよ
)
に
似
(
に
)
たりとあり。
落語の濫觴
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“唐詩”の意味
《名詞》
中国唐の時代につくられた詩。
中国の古典的な詩。漢詩のうち、特に近体詩。唐代において形式が完成し最も模範的な作品が創作されたことによる。
(出典:Wiktionary)
唐
常用漢字
中学
部首:⼝
10画
詩
常用漢字
小3
部首:⾔
13画
“唐詩”で始まる語句
唐詩選
唐詩撰
唐詩選掌故