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哀公
ふりがな文庫
“哀公”の読み方と例文
読み方
割合
あいこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいこう
(逆引き)
魯の
哀公
(
あいこう
)
が西の
方
(
かた
)
大野
(
たいや
)
に
狩
(
かり
)
して
麒麟
(
きりん
)
を
獲
(
え
)
た頃、子路は一時衛から魯に帰っていた。その時
小邾
(
しょうちゅ
)
の大夫・
射
(
えき
)
という者が国に
叛
(
そむ
)
き魯に来奔した。
弟子
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
哀公
(
あいこう
)
が
宰我
(
さいが
)
に社の神木についてたずねられた。宰我がこたえた。——
現代訳論語
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
哀公
(
あいこう
)
がたずねられた。——
現代訳論語
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
哀公(あいこう)の例文をもっと
(2作品)
見る
哀
常用漢字
中学
部首:⼝
9画
公
常用漢字
小2
部首:⼋
4画
“哀”で始まる語句
哀
哀憐
哀愁
哀悼
哀願
哀訴
哀哭
哀々
哀傷
哀号
“哀公”のふりがなが多い著者
下村湖人
中島敦