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吹鳴
ふりがな文庫
“吹鳴”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
すいめい
50.0%
ふきなら
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すいめい
(逆引き)
吹鳴
(
すいめい
)
の合図を果しながら、なおその中に
秋霜
(
しゅうそう
)
の陣気がなければならない。進むに、死を
超
(
こ
)
えしめ、退くに、乱れなきよう、粛たるものを感じさせなければならない。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
吹鳴(すいめい)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふきなら
(逆引き)
円タクが喇叭を
吹鳴
(
ふきなら
)
している
路端
(
みちばた
)
に立って、長い議論もしていられないので、翁とわたくしとは丁度三四人の女給が客らしい男と連立ち、向側の鮓屋に入ったのを見て
濹東綺譚
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
吹鳴(ふきなら)の例文をもっと
(1作品)
見る
吹
常用漢字
中学
部首:⼝
7画
鳴
常用漢字
小2
部首:⿃
14画
“吹”で始まる語句
吹
吹聴
吹雪
吹上
吹出
吹聽
吹込
吹矢
吹掛
吹消
検索の候補
断続吹鳴
“吹鳴”のふりがなが多い著者
吉川英治
永井荷風