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名医
ふりがな文庫
“名医”のいろいろな読み方と例文
旧字:
名醫
読み方
割合
めいい
90.0%
せんせい
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めいい
(逆引き)
左右
(
さゆう
)
にすわっている
人々
(
ひとびと
)
のようすをきくと、いずれも
彼女
(
かのじょ
)
と
同
(
おな
)
じ
病気
(
びょうき
)
であるらしいので、いまさら、その
名医
(
めいい
)
ということが
感
(
かん
)
ぜられたのでありました。
世の中のこと
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
お医者さんはそこいらじゅうの評判になって、
名医
(
めいい
)
ともてはやされ、お金も思う
存分
(
ぞんぶん
)
とりこみました。
死神の名づけ親(第二話)
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
名医(めいい)の例文をもっと
(9作品)
見る
せんせい
(逆引き)
しかしこの場合です。「あんな
藪
(
やぶ
)
医者では」ナンテ、頭から医者を信用しなければ、どれだけ
名医
(
せんせい
)
が親切に治療してくれてもだめです。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
名医(せんせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“名医”の意味
《名詞》
名医(めいい)
高名な医者。
技術などが優れた医者。
(出典:Wiktionary)
名
常用漢字
小1
部首:⼝
6画
医
常用漢字
小3
部首:⼖
7画
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