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同瞬
ふりがな文庫
“同瞬”の読み方と例文
読み方
割合
どうしゅん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうしゅん
(逆引き)
それが今、手が柄に掛ると
同瞬
(
どうしゅん
)
、そのまま
撥
(
は
)
ね上げればいいのだ。刀は、みずから糸を断ち、羽織の
裾
(
すそ
)
を潜って、眼前に躍り出る。
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
が、それと
同瞬
(
どうしゅん
)
、駕籠の中から、
垂
(
た
)
れを
裂
(
さ
)
いて突き出して来た銀ののべ棒——三尺の
秋水
(
しゅうすい
)
だ。声がした。「
鍔
(
つば
)
を見ろ!」
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
同瞬(どうしゅん)の例文をもっと
(1作品)
見る
同
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
瞬
常用漢字
中学
部首:⽬
18画
“同”で始まる語句
同
同一
同胞
同情
同時
同棲
同伴
同志
同僚
同樣