トップ
>
同慶
ふりがな文庫
“同慶”の読み方と例文
読み方
割合
どうけい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうけい
(逆引き)
(もし、両家が不和を解いて、事実に、和を示せば、たれよりも、北陸一円の庶民がほっとするだろう。
同慶
(
どうけい
)
にたえないことだ)
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
と僕は
同慶
(
どうけい
)
の意を述べた。
親鳥子鳥
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
海部側の安井、
土岐
(
とき
)
の二同心も、自分たちが、手を下すにいたらなかったことを
同慶
(
どうけい
)
しあって
鳴門秘帖:05 剣山の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
同慶(どうけい)の例文をもっと
(4作品)
見る
“同慶”の意味
《名詞》
自分にとっても喜ばしい、相手の慶事。
(出典:Wiktionary)
同
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
慶
常用漢字
中学
部首:⼼
15画
“同”で始まる語句
同
同一
同胞
同情
同時
同棲
同伴
同志
同僚
同樣
“同慶”のふりがなが多い著者
佐々木邦
吉川英治