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古話
ふりがな文庫
“古話”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
むかしばなし
50.0%
ザガ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むかしばなし
(逆引き)
いづれの
邦
(
くに
)
にも
古話
(
むかしばなし
)
といふものありて、なかなかに近き
頃
(
ころ
)
の小説家などの作り設くとも及びがたきおもしろみあるものなり。
印度の古話
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
古話(むかしばなし)の例文をもっと
(1作品)
見る
ザガ
(逆引き)
ですから、あの方々が、何故揺籃のうちにこの館に連れて来られ、そうして鉄の籠の中で、老いの始まるまで過さねばならなかったかということは、もう今日では、過ぎ去った
古話
(
ザガ
)
にすぎません。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
古話(ザガ)の例文をもっと
(1作品)
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古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
話
常用漢字
小2
部首:⾔
13画
“古”で始まる語句
古
古今
古渡
古河
古市
古風
古家
古物
古文書
古代
“古話”のふりがなが多い著者
小栗虫太郎
幸田露伴