取掛とりかか)” の例文
斯くて稿ををはつて、一八七九年の春から清書に取掛とりかかつて行つたが、一八八二年の冬、或雑誌に、ジヨン・ペインの訳本が刊行されると云ふ予告が出た。
その他春の農事の取掛とりかかりには、オコトと称してコトの神を祭り、秋の刈入れがかたづくと、十月亥の日には亥の神を祭るなどと、日により場所についてそれぞれちがえて神の御名を呼んでいる。
年中行事覚書 (新字新仮名) / 柳田国男(著)