“反当”の読み方と例文
読み方割合
たんあたり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぼくらはそこの土性(どせい)もすっかりしらべた。水さえ来るならきっと将来(しょうらい)は反当(たんあたり)三石(ごく)まではとれるようにできると思う。
或る農学生の日誌 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
なぜならいままでは塩水選をしないでやっと反当(たんあたり)二石(こく)そこそこしかとっていなかったのを今度(こんど)はあちこちの農事試験場(のうじしけんじょう)の発表(はっぴょう)のように一割の二斗ずつの増収(ぞうしゅう)としても一町一反では二石二斗になるのだ。
或る農学生の日誌 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)