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原史時代
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げんしじだい
ふりがな文庫
“
原史時代
(
げんしじだい
)” の例文
かようにまだ
歴史
(
れきし
)
が
十分
(
じゆうぶん
)
に
明
(
あきら
)
かではないが、ぼんやりわかつて
來
(
き
)
た
時代
(
じだい
)
を、われ/\は
原史時代
(
げんしじだい
)
といふのであります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
日本
(
につぽん
)
の
石器時代
(
せつきじだい
)
の
遺物
(
いぶつ
)
を
殘
(
のこ
)
した
人間
(
にんげん
)
は、どういふ
人種
(
じんしゆ
)
であつたかといふことについてはいろ/\
議論
(
ぎろん
)
がありますが、この
原史時代
(
げんしじだい
)
にはひつて
金屬
(
きんぞく
)
の
器物
(
きぶつ
)
を
使
(
つか
)
つてゐた
人間
(
にんげん
)
になりますと
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
“原史時代”の解説
原史時代(げんしじだい、en: Protohistory)とは、同時代における文献・伝承が断片的にまたは痕跡的に存在するが、それのみで当該時期における人類の過去を十分に知ることが不可能な時代をいう。先史時代および歴史時代に対応する時代概念であり、日本語における同音の原始時代と混同されやすいが別物である。
(出典:Wikipedia)
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
史
常用漢字
小5
部首:⼝
5画
時
常用漢字
小2
部首:⽇
10画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画