トップ
>
厄鬼
ふりがな文庫
“厄鬼”の読み方と例文
読み方
割合
やっき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やっき
(逆引き)
何に
田舎
(
いなか
)
でこそお梅さんは美人じゃが東京に行けばあの位の女は
沢山
(
やれ
)
にありますから後の二人だってお梅さんばかり
狙
(
ねら
)
うてもおらんよ、など
厄鬼
(
やっき
)
になりて討論する婦人連もあった。
富岡先生
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
そこで富豪が
厄鬼
(
やっき
)
となります。そんな主張や輿論を掲げた。雑誌新聞デスクに投げ出し。これをどうしてくれるかなんどと。葉巻片手に政府を責めます。そこで政府は大いに困る。
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
厄鬼(やっき)の例文をもっと
(2作品)
見る
厄
常用漢字
中学
部首:⼚
4画
鬼
常用漢字
中学
部首:⿁
10画
“厄”で始まる語句
厄介
厄
厄介者
厄年
厄落
厄難
厄払
厄除
厄介物
厄日
“厄鬼”のふりがなが多い著者
国木田独歩
夢野久作