“印度仏”の読み方と例文
読み方割合
いんどぶつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
また金持はとかくに金が余って気の毒な運命にとらえられてるものだから、六朝仏りくちょうぶつ印度仏いんどぶつぐらいでは済度とくどされない故、夏殷周かいんしゅうの頃の大古物、妲己だつき金盥かなだらいに狐の毛が三本着いているのだの
骨董 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)