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南壟
ふりがな文庫
“南壟”の読み方と例文
読み方
割合
なんろう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なんろう
(逆引き)
むかし
唐土
(
もろこし
)
の
蔡嘉夫
(
さいかふ
)
といふ
人間
(
ひと
)
、水を避けて
南壟
(
なんろう
)
に住す。或夜
大
(
おおい
)
なる鼠浮び来て、嘉夫が
床
(
とこ
)
の
辺
(
ほとり
)
に伏しけるを、
奴
(
ど
)
憐
(
あわれ
)
みて飯を与へしが。
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
南壟(なんろう)の例文をもっと
(1作品)
見る
南
常用漢字
小2
部首:⼗
9画
壟
漢検1級
部首:⼟
19画
“南”で始まる語句
南
南瓜
南京
南無阿弥陀仏
南無
南風
南蛮
南部
南天
南無三