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十竹
ふりがな文庫
“十竹”の読み方と例文
読み方
割合
じっちく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じっちく
(逆引き)
養家
(
ようか
)
の
貧
(
ひん
)
したため十五歳で京都の
妙心寺
(
みょうしんじ
)
に小僧にやられ、名を
十竹
(
じっちく
)
ともらい、
笈
(
おいずる
)
を負うて、若いあいだ、
南都
(
なんと
)
、
高野
(
こうや
)
、諸山を
遍参
(
へんさん
)
して、すこしばかり仏法をかじったり、
一切経
(
いっさいきょう
)
を読んでみたり
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
十竹(じっちく)の例文をもっと
(1作品)
見る
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
竹
常用漢字
小1
部首:⽵
6画
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