“十六羅漢”の読み方と例文
読み方割合
じゅうろくらかん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
後になっては画家の鏑木雪庵かぶらぎせつあんさんに頼んで、十六羅漢じゅうろくらかんの絵をかいてもらって、それを陳列して参詣の人々を仁王門に上らせてお茶を飲ませた事がありました。
寺内の奇人団 (新字新仮名) / 淡島寒月(著)