“十五六疊”の読み方と例文
読み方割合
じふごろくでふ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
塾生(じゆくせい)と家族(かぞく)とが住(す)んで使(つか)つてゐるのは三室(みま)か四室(よま)に過(す)ぎない。玄關(げんくわん)を入(はひ)ると十五六疊(じふごろくでふ)の板敷(いたじき)、其(それ)へ卓子(テエブル)椅子(いす)を備(そな)へて道場(だうぢやう)といつた格(かく)の、英漢數學(えいかんすうがく)の教場(けうぢやう)になつて居(ゐ)る。
怪談女の輪 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)