トップ
>
北陵
ふりがな文庫
“北陵”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほくりょう
50.0%
ほくりよう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほくりょう
(逆引き)
正面にある
廟
(
びょう
)
の横から石段を登って壁の上へ出ると、
廟
(
びょう
)
の
後
(
うしろ
)
だけが
半月形
(
はんげつけい
)
になっていわゆる
北陵
(
ほくりょう
)
を取り巻いている。
満韓ところどころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
現に
北陵
(
ほくりょう
)
から帰りがけに、宿近く乗りつけると、左り側に人が黒山のようにたかっている。
満韓ところどころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
北陵(ほくりょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ほくりよう
(逆引き)
鵲
(
かささぎ
)
の声行き向ふ北の
晴
(
はれ
)
北陵
(
ほくりよう
)
の空に雲ぞ明れる
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
北陵(ほくりよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
北
常用漢字
小2
部首:⼔
5画
陵
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
“北”で始まる語句
北
北国
北京
北風
北叟笑
北海
北海道
北方
北斎
北上
検索の候補
北夷陵
“北陵”のふりがなが多い著者
北原白秋
夏目漱石