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前態
ふりがな文庫
“前態”の読み方と例文
読み方
割合
ぜんてい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぜんてい
(逆引き)
吾から玄蕃の返り新参を推挙して、松平家に対する太守丹後守の横意地を
煽
(
あお
)
った溝口伊予は、一時の驚愕が過ぎると同時に、次にはこの処置と殿へのご
前態
(
ぜんてい
)
をどうしていいかに迷い出した。
剣難女難
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
前態(ぜんてい)の例文をもっと
(1作品)
見る
前
常用漢字
小2
部首:⼑
9画
態
常用漢字
小5
部首:⼼
14画
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