前岳まえだけ)” の例文
阪本天山翁、宝暦六年の『木曾きそこまたけ後一覧記のちのいちらんき』に、前岳まえだけの五六分目、はい松の中に一夜を明す。
山の人生 (新字新仮名) / 柳田国男(著)