“前岳”の読み方と例文
読み方割合
まえだけ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
阪本天山翁、宝暦六年の『木曾きそこまたけ後一覧記のちのいちらんき』に、前岳まえだけの五六分目、はい松の中に一夜を明す。
山の人生 (新字新仮名) / 柳田国男(著)