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前令
ふりがな文庫
“前令”の読み方と例文
読み方
割合
まえぶれ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まえぶれ
(逆引き)
「お見受け致せば麒麟山の、麗人のお方と思われますが、どういうご用で
前令
(
まえぶれ
)
もなく、ここへおいででございます」
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
雨の
前令
(
まえぶれ
)
の穏かさ! 草の葉を
戦
(
そよ
)
がす風もない。何んとむしむしと暑いのだろう。旅人一人通っていない。
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
前令(まえぶれ)の例文をもっと
(2作品)
見る
前
常用漢字
小2
部首:⼑
9画
令
常用漢字
小4
部首:⼈
5画
“前”で始まる語句
前
前後
前途
前方
前垂
前刻
前様
前栽
前屈
前掛