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前下
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まえさが
ふりがな文庫
“
前下
(
まえさが
)” の例文
または親子で棒をやや
前下
(
まえさが
)
りに、荷物をなるだけうしろのほうへ引取って、かつぐ練習をさせるのもよく見られ、今でも
道普請
(
みちぶしん
)
の
土運
(
つちはこ
)
びには、これがふつうである。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
足に少し力を入れたるに、図らず空中に飛び上り、およそ人の頭ほどのところを次第に
前下
(
まえさが
)
りに行き、また少し力を入るれば昇ること始めのごとし。何とも言われず
快
(
こころよ
)
し。
遠野物語
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
前
常用漢字
小2
部首:⼑
9画
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“前”で始まる語句
前
前後
前途
前方
前垂
前刻
前様
前栽
前屈
前掛