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初鹿野
ふりがな文庫
“初鹿野”の読み方と例文
読み方
割合
はじかの
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はじかの
(逆引き)
その際
初鹿野
(
はじかの
)
源五郎忠次は主君義信を
掩護
(
えんご
)
して馬前に討死した。越軍の竜字の旗は、いよいよ朝風の中に進出して来る。
川中島合戦
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
本丸には、
初鹿野
(
はじかの
)
伝右衛門、内藤家長、松平重勝などが、協力して、数正の離脱したあとを預かっていた。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
初鹿野
(
はじかの
)
から猿橋までを歩いた。初狩では余の大伯父みどうの小笠原を見た。(一七—一八)
青べか日記:――吾が生活 し・さ
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
初鹿野(はじかの)の例文をもっと
(7作品)
見る
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
鹿
常用漢字
小4
部首:⿅
11画
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
“初鹿”で始まる語句
初鹿
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