“天衣紛上野初花”の読み方と例文
読み方割合
くもにまごううえののはつはな100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わたしはこの種の草双紙で「松栄千代田神徳まつのさかえちよだのしんとく」「日本晴伊賀仇討にっぽんばれいがのあだうち」「茶臼山凱歌陣立ちゃうすやまがいかのじんだて」「天衣紛上野初花くもにまごううえののはつはな」「古代形新染浴衣こだいがたしんぞめゆかた
明治劇談 ランプの下にて (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
○四月、新富座にて「天衣紛上野初花くもにまごううえののはつはな」を上演。
明治演劇年表 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)