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出張
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しゅっちょう
ふりがな文庫
“
出張
(
しゅっちょう
)” の例文
丁度
(
ちょうど
)
この日は校長も
出張
(
しゅっちょう
)
から帰って来て、学校に出ていました。
黒板
(
こくばん
)
を見てわらっていました、それから
繭
(
まゆ
)
を売るのが
済
(
す
)
んだら自分も行こうと
云
(
い
)
うのでした。
イギリス海岸
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
七兵衛が駐在所へ
駈付
(
かけつ
)
ける間に、市郎は
家中
(
うちじゅう
)
の者を
呼集
(
よびあつ
)
めて、右の始末を慌しく云い聞かせると、一同は眼を
瞠
(
みは
)
って
駭
(
おどろ
)
いた。何しろ一刻も早く
捜査
(
さがし
)
に出ろと身支度する処へ、塚田巡査も
出張
(
しゅっちょう
)
した。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
“出張”の解説
出張(しゅっちょう)とは、社員・職員が業務のために、普段の勤務地とは異なる場所に出向く行為を指す。
(出典:Wikipedia)
出
常用漢字
小1
部首:⼐
5画
張
常用漢字
小5
部首:⼸
11画
“出張”で始まる語句
出張演習
出張員
出張船商人