トップ
>
冥加
>
みゃうが
ふりがな文庫
“
冥加
(
みゃうが
)” の例文
ロレ
冥加
(
みゃうが
)
あらせたまへ!
誰
(
た
)
れぢゃ、
此
(
この
)
早朝
(
さうてう
)
に、なつかしい
其
(
その
)
聲音
(
こわね
)
は? ほう、
若
(
わか
)
い
癖
(
くせ
)
に
早起
(
はやおき
)
は、
心
(
こゝろ
)
に
煩悶
(
わづらひ
)
のある
證據
(
しょうこ
)
ぢゃ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
まうしご
冥加
(
みゃうが
)
ご報謝と
洞熊学校を卒業した三人
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
“冥加”の意味
《名詞》
冥加(みょうが)
知らない内に享受している神仏から授けられる恩恵のこと。
(出典:Wiktionary)
“冥加”の解説
冥加(みょうが)とは、江戸時代に山野河海などを利用したり、営業などの免許の代償として幕府や藩に対して支払ったりした租税の一種。金銭で支払われることが多かったために、冥加金(みょうがきん)・冥加永(みょうがえい、「永」=永楽通宝)とも呼ばれている。
(出典:Wikipedia)
冥
常用漢字
中学
部首:⼍
10画
加
常用漢字
小4
部首:⼒
5画
“冥加”で始まる語句
冥加金
冥加至極
冥加者
冥加税
冥加訓