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冥加者
ふりがな文庫
“冥加者”の読み方と例文
読み方
割合
みょうがもの
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みょうがもの
(逆引き)
「雪を分けて、手ずからお採り遊ばした物を。……勿体ない。父は、何たる
冥加者
(
みょうがもの
)
でございましょう」
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
城中へ出入りも自由のお
小納戸頭取
(
こなんどとうどり
)
というすばらしい
冥加者
(
みょうがもの
)
でした。
旗本退屈男:11 第十一話 千代田城へ乗り込んだ退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
冥加者(みょうがもの)の例文をもっと
(2作品)
見る
冥
常用漢字
中学
部首:⼍
10画
加
常用漢字
小4
部首:⼒
5画
者
常用漢字
小3
部首:⽼
8画
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佐々木味津三
吉川英治