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円暢
ふりがな文庫
“円暢”の読み方と例文
読み方
割合
なだらか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なだらか
(逆引き)
言葉は無くても
真情
(
まこと
)
は見ゆる十兵衞が
挙動
(
そぶり
)
に源太は悦び、春風
湖
(
みづ
)
を渡つて霞日に蒸すともいふべき温和の景色を面にあらはし、尚もやさしき語気
円暢
(
なだらか
)
に
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
言葉はなくても
真情
(
まこと
)
は見ゆる十兵衛が
挙動
(
そぶり
)
に源太は悦び、春風
湖
(
みず
)
を渡って
霞
(
かすみ
)
日に蒸すともいうべき温和の景色を面にあらわし、なおもやさしき語気
円暢
(
なだらか
)
に
五重塔
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
円暢(なだらか)の例文をもっと
(2作品)
見る
円
常用漢字
小1
部首:⼌
4画
暢
漢検準1級
部首:⽇
14画
“円”で始まる語句
円
円髷
円座
円柱
円顔
円朝
円形
円味
円屋根
円卓