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内蔵介
ふりがな文庫
“内蔵介”の読み方と例文
読み方
割合
くらのすけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くらのすけ
(逆引き)
「いや、おまえは残るのだ」と甲斐は云った、「正月に柴田(
内蔵介
(
くらのすけ
)
)どのがのぼられれば私も帰国する、達弥はそれまで江戸にいるのだ」
樅ノ木は残った:01 第一部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
木村父子は何も越中立山から日本アルプスを越えて徳川家康と秀吉を挟撃する相談をした
内蔵介
(
くらのすけ
)
成政ほどの
鼬花火
(
いたちはなび
)
のような物狂わしい火炎魂を
有
(
も
)
った男でも無いし
蒲生氏郷
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
先に遠く西方から
迂回
(
うかい
)
していたし、今しも柵の内の守勢から、一転、
設楽
(
しだら
)
ヶ
原
(
はら
)
全面へかけて、
潮
(
うしお
)
のような攻勢へ転じた諸部隊の上には、佐々
内蔵介
(
くらのすけ
)
、前田又左衛門、福富九郎左衛門、野々村三十郎
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
内蔵介(くらのすけ)の例文をもっと
(3作品)
見る
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
蔵
常用漢字
小6
部首:⾋
15画
介
常用漢字
中学
部首:⼈
4画
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内蔵
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内蔵之助
内蔵助利三
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