“内印”の読み方と例文
読み方割合
ないいん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「やよ、左右の大臣。納言、参議を始め、文武百官、六弁八史の叙目は、到底、一日には任じきれぬ。したが、かんじんな内印ないいん外印げいん玉璽ぎょくじは、てあるのか」
平の将門 (新字新仮名) / 吉川英治(著)