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其秀起
ふりがな文庫
“其秀起”の読み方と例文
読み方
割合
カノホダ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
カノホダ
(逆引き)
「
其秀起
(
カノホダ
)
たる浪の穂の上に、八尋殿
起
(
タ
)
てゝ、
手玉
(
タダマ
)
もゆらに
織
(
ハタ
)
紝
(
オ
)
る
少女
(
ヲトメ
)
は、是誰が
女子
(
ムスメ
)
ぞ。」答へて曰はく、「大山祇
ノ
神の女等、
大
(
エ
)
は磐長姫と
号
(
ナノ
)
り、
少
(
オト
)
は、木華開耶姫と
号
(
ナノ
)
る。」……(日本紀一書)
水の女
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
其秀起(カノホダ)の例文をもっと
(1作品)
見る
其
漢検準1級
部首:⼋
8画
秀
常用漢字
中学
部首:⽲
7画
起
常用漢字
小3
部首:⾛
10画
“其”で始まる語句
其
其処
其方
其處
其様
其許
其奴
其所
其儘
其後
検索の候補
秀起
秀起浪穂之上