“六七代”の読み方と例文
読み方割合
ろくしちだい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それから六七代ろくしちだいばかりの天皇てんのう御陵ごりよう大和やまとみなみほうにありますが、やはりまるつかであつたらしいのです。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
それから六七代ろくしちだいあひだ、かの佛教ぶつきよう日本につぽんにはひつて時分じぶん敏達天皇頃びだつてんのうころまでは、すこかたちちひさくなりましたけれども、やはり御陵ごりようはみな前方後圓ぜんぽうこうえんつかでありました。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)