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八百八狸
ふりがな文庫
“八百八狸”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はっぴゃくやたぬき
50.0%
やおやだぬき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はっぴゃくやたぬき
(逆引き)
「うむ、知っておる。
伊予
(
いよ
)
松山の
八百八狸
(
はっぴゃくやたぬき
)
、
佐渡
(
さど
)
の
団三郎狸
(
だんざぶろうたぬき
)
……讃岐の禿狸といえば、大した顔だ」
顎十郎捕物帳:17 初春狸合戦
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
八百八狸(はっぴゃくやたぬき)の例文をもっと
(1作品)
見る
やおやだぬき
(逆引き)
「そら、伊予の松山の
八百八狸
(
やおやだぬき
)
って有名な奴さ。」
野ざらし
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
八百八狸(やおやだぬき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“八百八狸(隠神刑部)”の解説
隠神刑部(いぬがみぎょうぶ)または刑部狸(ぎょうぶだぬき)は、伊予国(現・愛媛県)松山に伝わる化け狸。『証城寺の狸囃子』『分福茶釜』と並んで日本三大狸話の一つに数えられる『松山騒動八百八狸物語』に登場する。
(出典:Wikipedia)
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
百
常用漢字
小1
部首:⽩
6画
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
狸
漢検準1級
部首:⽝
10画
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