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八百八狸
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はっぴゃくやたぬき
ふりがな文庫
“
八百八狸
(
はっぴゃくやたぬき
)” の例文
「うむ、知っておる。
伊予
(
いよ
)
松山の
八百八狸
(
はっぴゃくやたぬき
)
、
佐渡
(
さど
)
の
団三郎狸
(
だんざぶろうたぬき
)
……讃岐の禿狸といえば、大した顔だ」
顎十郎捕物帳:17 初春狸合戦
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
“八百八狸(隠神刑部)”の解説
隠神刑部(いぬがみぎょうぶ)または刑部狸(ぎょうぶだぬき)は、伊予国(現・愛媛県)松山に伝わる化け狸。『証城寺の狸囃子』『分福茶釜』と並んで日本三大狸話の一つに数えられる『松山騒動八百八狸物語』に登場する。
(出典:Wikipedia)
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
百
常用漢字
小1
部首:⽩
6画
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
狸
漢検準1級
部首:⽝
10画
“八百八”で始まる語句
八百八町
八百八後家
八百八狐
八百八街
八百八谷