“八百八街”の読み方と例文
読み方割合
はっぴゃくやまち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幕府は譜代の大名と五千石以上の旗本をえらんで、それぞれ持場持場を定めて八百八街はっぴゃくやまちを巡邏させたのでありました。
大菩薩峠:10 市中騒動の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)