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八月十四日
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はちがつじゆうよつか
ふりがな文庫
“
八月十四日
(
はちがつじゆうよつか
)” の例文
圖
(
ず
)
は
明治四十二年
(
めいじしじゆうにねん
)
八月十四日
(
はちがつじゆうよつか
)
姉川大地震
(
あねがはだいぢしん
)
に
於
(
おい
)
て
倒潰
(
とうかい
)
の
憂
(
う
)
き
目
(
め
)
を
見
(
み
)
た、
田根小學校
(
たねしようがつこう
)
の
教場
(
きようじよう
)
である。
讀者
(
どくしや
)
は
墜落
(
ついらく
)
した
小屋組
(
こやぐみ
)
が、
其連合
(
そのれんごう
)
の
力
(
ちから
)
を
以
(
もつ
)
ていかに
完全
(
かんぜん
)
に
支
(
さゝ
)
へられたかを
見
(
み
)
られるであらう。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
四
常用漢字
小1
部首:⼞
5画
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画