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兩帝
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りやうてい
ふりがな文庫
“
兩帝
(
りやうてい
)” の例文
次
(
つ
)
ぎに
持統
(
ぢとう
)
、
文武
(
もんぶ
)
兩帝
(
りやうてい
)
は
藤原宮
(
ふじはらぐう
)
に
都
(
みやこ
)
したまひ、
元明天皇
(
げんめうてんのう
)
から
光仁天皇
(
くわうにんてんのう
)
まで七
代
(
だい
)
は
奈良
(
なら
)
に
都
(
みやこ
)
したまひ、
桓武天皇以來
(
かんむてんのういらい
)
孝明天皇
(
かうめいてんのう
)
まで七十一
代
(
だい
)
は
京都
(
けうと
)
に
都
(
みやこ
)
したまひたるにて、
漸次
(
ぜんじ
)
に
帝都
(
ていと
)
が
恒久的
(
こうきうてき
)
となり
日本建築の発達と地震
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
兩
部首:⼊
8画
帝
常用漢字
中学
部首:⼱
9画
“兩”で始まる語句
兩方
兩手
兩
兩人
兩親
兩側
兩眼
兩端
兩足
兩掛