“克(あた)” の例文
物の弊あるは物の性(せい)なり。聖人といえども予(あらかじ)めこれが備(そなえ)をなす克(あた)わざるなり。羅瑪(ローマ)の邦(くに)を復するや教門の力により、その敗るるやまた教門によれり。
教門論疑問 (新字新仮名) / 柏原孝章(著)