トップ
>
光泰
>
みつやす
ふりがな文庫
“
光泰
(
みつやす
)” の例文
隣地の寺坊の方にはなお、
年長
(
とした
)
けた部将たちが兵と共にいたが、その中のひとり加藤
光泰
(
みつやす
)
がこれへ来て
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
加藤作内
光泰
(
みつやす
)
は、すぐ走って、彼方に控えさせていた約五十名の健卒を秀吉の前につれて来た。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
田中ノ陣
堀秀政
(
ほりひでまさ
)
、
蒲生氏郷
(
がもううじさと
)
、
長谷川秀一
(
はせがわひでかず
)
、加藤
光泰
(
みつやす
)
、細川
忠興
(
ただおき
)
など。(総数一万三千八百人)
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
その帰るに際しても、秀吉は京都まで同道して、みずから途中の世話を見、大津までは加藤
光泰
(
みつやす
)
、片桐助作などに護らせた。また特別仕立の湖船に医者をも添えて、長浜まで送らせた。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“光泰”の解説
光泰(こうたい)は、ベトナム陳朝の順宗が使用した元号。1388年 - 1398年。
『大越史記全書』昌符12年条冒頭では改元を11月としているが、本文では12月としている。
(出典:Wikipedia)
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
泰
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
“光”で始まる語句
光
光景
光沢
光明
光線
光芒
光琳
光子
光輝
光澤