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兆
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きぎ
ふりがな文庫
“
兆
(
きぎ
)” の例文
ひとたびそれが
兆
(
きぎ
)
した時は、われと人とをかえりみるの余地のないことをお吉は知りません。そうして油坂の石段の下まで来ると、そこから急に右へまわり出しましたから、お吉が
大菩薩峠:21 無明の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
“兆”の解説
兆(ちょう)は漢字文化圏における数の単位の一つ。兆がいくつを示すかは時代や地域により異なる。現在、日本・台湾・韓国・香港では 10
12
= 1000000000000 を示す。
(出典:Wikipedia)
兆
常用漢字
小4
部首:⼉
6画
“兆”を含む語句
前兆
凶兆
兆候
吉兆
凡兆
瑞兆
兆殿司
中江兆民
京兆尹
祝京兆
巣兆
衰兆
京兆
乱兆
亡兆
明兆
兆民居士
敗兆
生不怕京兆尹
奇兆
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