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明兆
ふりがな文庫
“明兆”の読み方と例文
読み方
割合
みんちょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みんちょう
(逆引き)
蒔絵の文庫、青銅の香爐、
明兆
(
みんちょう
)
の仏書、利休の茶柄杓、世阿弥筆の謠の本……等々高価の物ばかりであった。
仇討姉妹笠
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
「
明兆
(
みんちょう
)
といって、豪いお坊さんだ」
ガラマサどん
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
明兆(みんちょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“明兆(吉山明兆)”の解説
吉山 明兆(きつさん みんちょう、正平7年/文和元年(1352年) - 永享3年8月20日(1431年9月26日))は、室町時代前・中期の臨済宗の画僧。
(出典:Wikipedia)
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
兆
常用漢字
小4
部首:⼉
6画
“明兆”の関連語
兆殿司
“明”で始まる語句
明
明日
明瞭
明後日
明石
明晰
明朝
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明星
明方
“明兆”のふりがなが多い著者
佐々木邦
国枝史郎