“傷処”の読み方と例文
読み方割合
きずしょ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
殊(こと)に老人の傷処(きずしょ)を検(あらた)め見れば咽(のど)を一突にて深く刺れ「苦(あっ)」とも云わずに死せしとこそ思わるれ、曲者(くせもの)の去りたる後まで生存(いきながら)えしとは認(みと)む可からず、笑の浮みしは実際にして又道理なり
血の文字 (新字新仮名) / 黒岩涙香(著)